ボルダリングをはじめる女性たち

ボルダリングが全国的に浸透している。

ただ単に壁を登るだけの遊びだと思っている方もいるかもしれない。しかしそれは大間違いだ、なかなか奥深いスポーツだということを早く体験して知って欲しい。

一度ボルダリングを体験した方ならわかるだろうが、翌日の筋肉痛が尋常じゃやないくらいに襲い掛かってくる。私は1日箸が持てなかったし、キーボードを打つことすらままならなかった。

とにかく指が1日使えないほどの筋力を使うのがボルダリングだ。

ボルダリングは性別や年齢を問わずに個人で楽しめることから、子供や女性が利用するケースが多かったりする。

特に女性はダイエットが出来るからはじめたという理由が一番多い。

まあ、実際ボルダリングはかなりダイエットになるスポーツだと思う。私も過去にボルダリングジムに通っていたが、基本的に太っている人は見たこと無い。

スポーツジムには”お前痩せる気無いだろ!”という方もいらっしゃるが、ボルダリングジムはみなさんストイックに壁を登っている。素敵なことだ。

 

さて、そこで今回気になるのは筋肉のつき方だ。

ボルダリングに通っている女性はみんな腕の筋肉がそこまでついていない。たまにすごい人もいたりするが、大半の人は全然細い。

イメージ的に腕とかムキムキになりそうだけど、そうならないのは何故なのか?そんな疑問についてまとめてみた。

腕の筋肉はなぜ細いのか?

これはボルダリングをしばらく続けるとわかることなのだが、あのスポーツは腕の筋肉を使うというより全身の筋肉をバランスよく使うものなのだ。

その中で、腕の筋肉はそこまで使わない筋肉と言ってもいいだろう。腕よりも下半身の筋肉の方が使う頻度が高かったりもする。

しかし、よく使う筋肉もある。それが下記の4つの筋肉だ。

大円筋

大円筋(だいえんきん)は、上肢帯の筋である。肩甲骨の下角部から起始し、前外方へ向かい、上腕骨小結節稜に停止する。作用は、肩関節の伸展・内転・内旋である。神経は、肩甲下神経C5〜C7。

非常に小さな筋肉らしく、筋肉の中でもマニアックな部位と言われている。ボクシングではここの筋肉をよく使うらしい。

 

僧帽筋

僧帽筋(そうぼうきん)は人間の背中の一番表層にある筋肉である。
肩と首の間をさわりながら正面で片手や両手でおもりを持つ事により、僧帽筋が動くことを感じることが出来る。

幅広い筋肉の部位だが、上部・中部・下部と細かく言えば役割が別れている。ボルダリングで主に使うのは中部の筋肉だと思われる。

 

三角筋後部

三角筋(さんかくきん)は人間の上肢の筋。
三角筋の肩甲棘部は肩甲棘から、肩峰部は肩峰から、鎖骨部は鎖骨の外側部の1/3からそれぞれ起始し肩関節を覆う様に外下方へと走り上腕骨三角筋粗面に停止する。運動は肩関節を支点にして肩甲棘部が上腕を伸展・内転・外旋させ、肩峰部が上腕を外転させ、鎖骨部が上腕を屈曲・内転・内旋させる。支配神経は腕神経叢の腋窩神経レベルがC(4)・5・6である。

三角筋よりも三角筋後部が鍛えられる。私が一番筋肉痛になった部位はここだった。

 

広背筋

広背筋(こうはいきん)は、背部の筋肉の棘腕筋のうち、下方に三角形をなす筋肉である。
下位胸椎および腰椎の棘突起、腸骨稜、肩甲骨の下角を起始とし、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走り、上腕骨の上部小結節稜に付着する。

この広背筋がボルダリングをする上でもっとも使う部位だと言われている。体積的にも一番大きい。

 

基本的にこの4つの部位はすご~くムキムキになっているはずだ。しかし、Tシャツを着ていた場合そのムキムキ加減はわかりずらい。

その辺も女性にボルダリングが支持されている理由なのかもしれない。

つまりボルダリングをしている女性の腕の筋肉がムキムキでない理由は、腕の筋肉よりももっと他の筋肉を使っているからなのだ。

あとは、ボルダリングでは体幹がメインで鍛えられるので、代謝が高まり太りにくい体を作り上げてくれる。その辺がさらに女性にウケているのかもしれない。

そして、突き詰めていくと、このような美しい背中の筋肉がつく▼

 


先斗ぺろ

ボルダリングって腕の筋肉がむきむきになると思ってたけどつかないのなら行ってみたいな。

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