仕事内容に見合った報酬ではないと言われている介護の現場だが、これから超高齢化社会到来と言われているし、介護福祉士の需要はますます高くなるだろうから、

今後多少なりとも状況は改善していくのでは?いやしていて欲しい!!!と強い期待を胸に、迷わず取るべき国家資格介護福祉士の過去の合格率を調べて比較してみた!

介護福祉士を取るためのルート3

まず介護福祉士になるために通らねばならないルートがある。

 

①福祉系高等学校に入学し卒業後筆記試験に合格する(福祉系特例高等学校では条件が異なる)

②普通高校卒業後、専門学校・短大・大学などの養成施設に通う(2022年以降は国家試験を受けなければならない)

③働きながら実務経験を3年積み、実務者研修を受講して国家試験に合格する

 

この3つがそのルートなのだが、うち③が一番大多数を占めているルートだろう。

私も③の方法で資格取得した身だが、事業所によっては受験料を数割~全額負担してくれる場所もあり、正直高いお金をかけて大学や専門学校に行くよりも安上がりの場合もある。

受験には年齢制限も無いし、国家資格としては割と合格率も高い方なのでチャレンジするにはもってこいの資格なのだ。

ややこしくなった受験資格

従来の受験資格よりも平成28年度(平成29年1月)から実務者研修が必須のため少々厄介になった。

そもそも実務者研修とは上記の③のみ受けなければならない研修で、なんと450(保有資格により下限あり)も研修に参加しなければならない。。。

しかし、実務者研修の修了者は

・サービス提供責任者になれる

・たん吸引などの医療的ケアにも携われる(一部条件あり)

・実技免除になる

というメリットもあるので取っておくに越したことはないのだ。

また実務者研修を受けるにはどこかしらにスクーリングに通わなければならない。

金額は場所によって様々なので交通手段や金銭面、都合のつけやすさなどを基準にスクーリングを選んで欲しい。

合格率の推移を一覧にしてみた

合格率 受験者数 合格者数
平成24年度 64.4% 136,375人 87,797人
平成25年度 64.6% 154,390人 93,760人
平成26年度 61.0% 153,808人 99,689人
平成27年度 57.9% 152,573人 88,300人
平成28年度 72.1 76,323 55,031

 

最新の合格率は過去と比べるとかなり上昇傾向にあり。これはこの年から実務者研修が受講必須になったおかげで諦めてしまった人が多いという結果の表れだろう。また、受講資格が変わったためボーダーラインを高くしてしまっては今後介護福祉士を受講する人が更に減ってしまうことに危惧した結果ではないかと言われている。

資格ゲットできれば、資格手当が付く場合もあるし、介護福祉士取得から5年経過するとケアマネージャーの受験も可能になる。スキルアップになることは絶対的に間違いない。

まだ資格を持っていない介護従事者はこの機会に受験を検討してみてはどうだろうか!


 

白幡いちほ

カイゴフクシシ、カッコイイ。

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